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最新記事【2006年11月03日】

ロレックスの時計は「時計の王者」

ロレックスは、近年になって、世界中の人気を集めている時計メーカーです。

ロレックスは、時計の仕組みに、自動巻き機構「パーペチュアル機構」、日付が午前零時ごろにすぐに進む「デイトジャスト機構」を次々と搭載し、実用的な機械式腕時計メーカーとして不動の地位を築いています。

また、オイスターケース、スクリュー式の裏蓋、リューズなどを組み合わせて、頑丈さと防水性でも世界に誇っています。

1970年代のクォーツショック以降、スイスの大量生産時計メーカーが、次々と自製ムーブメントをあきらめて、ETA社等の外製ムーブメントに切り替えて生産を続ける中で、未だに全製品が自製ムーブメントであり、なおかつ、その大部分でクロノメーターの認定を受けていることは、まさに「時計の王者」としての風格を感じます。


 ロレックス 時計


ロレックス 時計 コレクション

■□■オイスターパーペチュアル■□■

オイスターパーペチュアルとは、オイスターケースにムーブメントを搭載し、自動巻きパーペチュアル機構を採用しているモデルの総称をいいます。
オイスターケースは、特別な指定がない限り10気圧防水になっています。

オイスターパーペチュアルのコレクションは以下のとおりです。


【ドレス系モデル】

エアキング (Air-King)
三針式(時針、分針、秒針)、日付なしのシンプルなモデル。
ケースもステンレスを使用し、ロレックス社の中でもっとも廉価なモデル。

デイト (Date)
三針式、3時の位置に日付のあるモデル。
風防に日付を拡大するためのレンズ(サイクロプスレンズ)が付いている。
現行モデルではすべての製品がクロノメーターの認定を受けている。
ケースには主にステンレスが用いられていますが、一部に貴金属のモデルがある。

デイデイト (Daydate)
三針式、3時の位置に日付があり、12時の位置に曜日表示があるモデル。
デイト、デイトジャストと同様に日付にはサイクロプスレンズが付いている。
ケースはすべて貴金属を用いており、文字盤に宝石がはまっているモデルもあり、ロレックス社の製品中で一般にもっとも高価なプレステージモデル。
現行モデルはすべてクロノメーターの認定を受けている。


【スポーツ系モデル】

エクスプローラーI (Explorer I)
三針式、日付なし、黒文字盤のスポーツモデルのさきがけとなった製品。
ヒラリー卿のエベレスト初登頂時に用いられたとされ、探検家用モデルとされた。
蛍光塗料によって針や文字盤表示が塗られており、暗いところでも時間の確認が容易にできる。
現行モデルでは、すべての製品がクロノメーターの認定を受けている。

エクスプローラーU (Explorer II)
四針式(時針、分針、秒針、24時間針)、3時の位置に日付のあるモデル。
洞窟探検家用とされ、24時間針によって、日光が遮られ昼夜の区別がつかない場所でも昼夜を判断できる。
現行モデルでは、すべての製品がクロノメーターの認定を受けている。

サブマリーナー (Submariner)
三針式、回転ベゼルを有するモデル。
日付ありのものとなしのものがあり、日付ありのものにはサイクロプスレンズが付いている。
潜水作業用の時計で、防水性能が高く、現行モデルでは30気圧防水。
回転ベゼルは潜水作業中に潜水時間を簡単に測定できる。
日付ありの現行モデルは、クロノメーター認定を受けている。

シードゥエラー (Sea-Dweller)
三針式、回転ベゼルを有するモデル。
日付はありますがサイクロプスレンズは付いていない。
サブマリーナーが対応しているよりもさらに深い海へ潜る際に行われる飽和潜水に対応しており、ヘリウムガスを抜くためのバルブがケースの9時位置に付いている。
防水性能は100気圧防水。
現行モデルはすべてクロノメーター認定を受けている。
外見上はサブマリーナーと酷似している。

GMTマスター (GMT Master)
四針式、回転ベゼルを有するモデル。
3時の位置に日付があり、サイクロプスレンズが付いている。
回転ベゼルにより第2時間帯の時間を知ることができるため、仕事上時差の問題を抱えることの多い国際線飛行機のパイロットやビジネスマン用のモデルとされている。
現行モデルはすべてクロノメーター認定を受けている。

コスモグラフデイトナ (Cosmograph Daytona)
同社製時計で唯一タキメーター、クロノグラフを持つ製品。
アメリカのアポロ計画の際、オメガ社のスピードマスターとNASA公認腕時計の座を争い敗れた。
現行モデルはすべてのクロノメーター認定を受けている。

ヨットマスター (Yacht-Master)
回転式ベゼルを持ち、サブマリーナーのドレスアップ版としての位置づけを持つモデル。
すべてのモデルに貴金属ケースや文字盤が採用されていますが、防水性能は10気圧防水にとどまっている。


■□■チェリーニ■□■

オイスターケースをつかわない薄型ドレスモデルです。チェリーニにはクォーツモデルもある。


ロレックスの時計を購入する注意点

ロレックスの時計は、流通経路によってさまざまな値段があり、安易に安いものを買ってしまわないよう注意が必要です。
ロレックスの時計のランクには、正規品、並行輸入品、中古品、アンティークモデルからニセモノのレプリカまであります。
一般に正規品というのは、日本では、日本ロレックスから仕入れた商品を指します。
それに対して並行輸入品は、海外の正規代理店や販売店から仕入れした商品をいいます。

一番安全な購入方法は、ロレックス子会社のロレックスジャパンリミティッドまたは正規品を扱う正規代理店で購入することですが、ほぼ値引きがないのと商品数が少なく欲しいモデルが手に入らない場合もあるというデメリットがあります。
実際のところ、入手ルートは並行輸入の方が一般的で、その違いについても、保証書の記述言語や日付が違うくらいで、品質と保証そのものに違いはなく、どちらも本物のロレックスです。

いずれにしましても、ロレックス 時計の自動巻きは、メンテナンスが必要になるケースが多いので、値段の安さだけで決めるのではなく、アフターサービスのしっかりしたショップを選びましょう。


ロレックス 時計の歴史

ロレックスは1905年、ドイツ人実業家、ハンス・ウィルスドルフが、ロンドンのハットンガーデン83番地に、時計輸入会社「ウィルスドルフ&デイビス社」という名で創立したのが始まりです。
その後、1908年に「ロレックス」ブランドを創設し、当時、大型の懐中時計が一般的だった時代に、コンパクトかつ精度の高い頑丈な腕時計の製造を志しました。
1910年、時計として世界で初めてクロノメーターの認定を受けて、完全防水のオイスターケースは、ロレックスの代名詞となりました。
ロレックスは、「時計の王者」としての不動の地位を築き、「世界一」 の時計メーカーとして、時を刻んでいます。


ロレックス 時計の修理

ロレックス 腕時計の修理は、ロレックス子会社「ロレックスジャパンリミティッド」で取り扱っています。
他にも正規代理店等で修理を取り扱っています。

・ロレックスジャパンリミティッド:東京
〒100-8345 東京都千代田区丸の内2-3-2郵船ビルディング1F
TEL 03-3216-5671 FAX 03-3213-8328

・ロレックスジャパンリミティッド:大阪
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場3-9-10
TEL 06-6251-0900

・ロレックスジャパンリミティッド:福岡
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-8-38 
TEL 092-741-1887

・ロレックスジャパンリミティッド:仙台
〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4-10-3 
TEL 022-264-2020

・ロレックスジャパンリミティッド:札幌
〒060-0005 北海道札幌市中央区北五条西5 
TEL 011-241-0852

いずれも営業日は、月〜金曜日で9時〜16時30分まで。


 ロレックス 時計


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